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河原を歩く技術

山と同じくらいに川遊びが大好きです。
心地よいシューズを販売している当店ですが、それよりも裸足で直接大地に触れることのほうが、はるかに心地よいんですよね。。。※シューズを履くのはアスファルト上の生活が前提だからです。
ですから、自然豊かなところへ遊びに行くと、裸足になれる場所やゴロンと寝転がれる場所を無意識のうちに探しています。

例えば河原を歩く場合、アスファルトやトレッドミルと比べて五感で得られる情報の量が圧倒的に多くなります。
さてここで、MBTのエクササイズの際にもたまに投げかける質問です。
「河原で大小さまざまな石がある環境を裸足で歩く場合、どんな風に足を使いますか?」
想像してみてください。
おそらく多くの人が、程よい大きさ(自分の足と同じくらいか、それより大きい)で丸みのある石の真ん中=凸に、自分の足の真ん中=凹をのせて、足全体で石を握るようにして身体を安定させるのではないでしょうか。
丸太や球を握るような動きを足で行う必要がありますが、靴を履きなれた現代人は苦手な人が多いです。
握ろうと思うっても、趾の関節だけが曲がってしまい、かかとを動かすことができない人がほとんどです。これを伝えると「かかとって動くんですか?」という反応が返ってきます。はい、動くんです。
かかとが動かなくなってくると、足首を自ら安定させる力が弱くなり、捻挫やケガが増え、膝や股関節の痛みにも悩まされる確率が高くなります。

足の機能改善のための様々なエクササイズがある中、究極にシンプルな方法は、河原や予期できないような起伏のある路面を裸足で歩くことかなと思います。
チャンスに出くわしたら、ぜひナイスな大きさの石を探して、まずは足全体でつかんで立ってみましょう。
ビーサンも脱いじゃいましょう。
河原の石は踏むとグラっと動いたりすることが当たり前で、石から石へと、足を置いて歩いていると、時間が経つのなんてあっという間です。小さい子供さんにもぜひこういう遊びをたくさんさせて、足を育ててあげて欲しいです。

下の動画は、先日栃木県の大芦川で遊んだ時の様子です。
関東一の清流ともいわれ、本当に水が透明でキレイです。かなり上流の方へ行きましたので、冷た過ぎて足首まで入るのがやっとでした。人が少なくてプライベートビーチならぬプライベートリバー状態。そんな場所がたくさんあるんです!子供の遊び場にはきちんと整備された施設「西大芦フォレストビレッジ」があります。そのあたりはファミリーで川遊びとBBQを楽しむ姿が目立ちました。
大人は自分だけの秘密の場所を探して、静かに川のほとりで1日過ごせたら、この上ないリフレッシュになりますね。

アーシング中。
この川の美しさ、清涼感、伝わるでしょうか…?

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