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「生きる」ためのマスク

今週から小中高校の休校要請が出されたせいか、いっきに非日常の空気になってきましたね。
通勤電車はいつもの2/3くらいの人でしょうか。いや、半分かな?
当店もお客様は極端に少ないですが、今のところ通常営業しております。臨時休業などの必要が出てきた際には、サイトでお知らせいたしますね。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため店でする対応といえば、手洗いや消毒をしっかりおこない、接客時は極力マスクを使用しています。マスクには感染予防の効果は薄いとのことで、どちらかというと万が一自分が無症状で感染している場合にウイルスを広げないために、といった意味合いです。

普段から施術の際は衛生上マスクをつけることが多いので、使い捨てマスクのストックはまあまあ積んでいました。それが、ここにきていよいよ少なくなってきました。。。
マスクがどこにも売られていないって本当に困ります。政府が頼りないとかそんなことは今さら腹も立たないのですが、転売目的でマスクを買い占める人がいるなんて!(激おこ)

しかたないので、手作りマスクと併用していくことにしました。
いつもの新宿オカダヤさんへいくと、噂通り手作りマスク用品の売り場が盛況でした。ダブルガーゼの生地を2種類ほどゲット。マスク用ゴムはほとんど売り切れていましたが、プラスティックの形状記憶テープは手に入りました。マスク用生地を買うと「作り方」ももらえます。
プリーツマスクと立体マスクの2種類を作ってみましたが、プリーツのほう(上の写真パープル)は両端の部分に厚みが出過ぎて、あまり顔にフィットせず。失敗でした。ガーゼを重ねるより薄手の布帛生地で作ったほうがよかったかも。
立体マスク(上の写真ベージュ)は満足いく仕上がりです。
ユニ●ャームの立体マスクが顔に合うので、それで型紙をとって少しアレンジを加えました。鼻のところに形状記憶テープを入れているおかげで、フィットさせるとしゃべっても全然ズレません!ズレたマスクを手で触るのはNGらしいですからね。
それに不織布マスクより息苦しさがなく、蒸れなくて快適です。(その分防御効果は低いかもしれません)


表生地(ベージュ)はダブルガーゼ、裏生地はうちの売り物のスナフを使っていますw 仕上がりは3重ガーゼと同様になります。これを3~4枚つくれば洗濯しながら回せます。

「生きる」とは「息ヲスル」から来ている、と聞いたことがあります。
息のしやすさが、健康で幸せに生きることの根源なのだと。だから、身に付ける衣類や靴、お茶碗やお箸ひとつまで、手にした時に呼吸がしやすく気持ちが整うかどうかを大事にしています(そういう視点で選んでいくと100均で済ませられるものがほとんどなくなっていく)。住む環境や人付き合いだってそうですよね。「ここに来るとホッとする」「あの人に会うと落ち着く」などの感覚は、息がしやすくなっていることを示してるんだと思います。
ちなみにとある稽古で実践しましたが、一本歯の下駄を履くと、とても呼吸が深く入るのです。MBTもそうだな・・・と内心納得してしまいました。

未曾有の事態に、だれもが不安や息苦しさを感じているはず。早くマスクなしで街を歩けるようになりますように。

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