ランニングモデルMBT MTR-1500

MBTのランニングモデルの新商品です。
メルマガでご案内した際、商品名が「MBT MTR-2000 …」となっておりましたが、1500の誤りです。申し訳ありません。今回のメルマガ、いろいろ間違えていました。先週は頭痛がひどくて多分ぼんやりしていたのだと思います。

さっそくMTRについて反響をいただきました。
履き心地もとてもおすすめなのですが、何より見た目がカッコイイです。機能を考えるとお値段も手ごろです。資料が間違えているのかと思い、何度も見直しました。間違いなく15,400円(税込)でした。
リクエストがあれば、他のお色もご用意可能ですが、当店で揃えたのは下記2色です。

商品情報

<メンズ>
■MBT MTR-1500 LACEUP M NAVY LIME
<レディース>
■MBT MTR-1500 LACEUP W WHITE
¥15,400(税込)
アッパー素材:メッシュ

特徴

MBTのランニングモデルはソールの厚さが3段階あります。その中で、2番目に厚いソールです。程よいクッション性があり、安定感の高いソールです。
私の好みではありますが、今季のランニングのラインナップの中で抜群に履き心地がよかったので、取り扱うことにしました。
ランニングモデルはウォーキング用のMBTと比べて、あまり人気がなくて、毎回もう置くのやめようかな…と思いますが、ソールがフカフカじゃないものもぜひ履いて欲しいので、めげずに置きます。

こんな方におすすめ―歩いてよし、走ってよし―

普通(MBTセンサーあり)のMBTを何足か履いたことのある方にこそおすすめします。ソールが硬めなので、地面を踏むと地面からかえってくる力がシャープに感じられて、非常に気持ち良いです。仮に歩くだけでも履く意味はありますよ~。
って、なぜか歩くことを前提に話してますが、もちろんランニングに最適です。
この厚さのソールは、5~10km以上のジョグやランで良さを発揮する感じがします。5km以降にくる足裏の疲労を感じにくく、良いフォームで走り続けることができます。私はそんな感想を持っています。
ヒールカップの深さがちょうどよいです。多くの方の足に合うと思います。

MBTセンサーがあるモデルのように、ローリング感は強くありません。でも、中足部のPIVOT STRIKEを中心に、確かにローリング感を味わえます。
ローリングの動作と歩行時の着地動作について、両者を比べてみました。
なーんとなく、イメージ湧きますでしょうか??
後半スローモーションをご覧ください。COLORADO XのほうはMBTセンサーがしっかり圧縮されます。MTR-1500はかかとはほぼ沈まず、あっさりしたローリングです。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。